水道水における有機フッ素化合物(PFAS)について
水道水における有機フッ素化合物(PFAS)について
南相馬市水道課では、令和5年度より、PFASについて検査を実施しております。
これまでの水質検査において、国が定めた暫定目標値(50ng/L以下)以下であり、水道水が安全であることを確認しております。
令和5年度PFOS及びPFOA検査結果【浄水】 (PDFファイル: 734.4KB)
令和6年度PFOS及びPFOA検査結果【原水・浄水】 (PDFファイル: 2.9MB)
有機フッ素化合物(PFAS)とは
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。これらの物質は、難分解性、高蓄積性、長距離移動性という性質があるため、国内で規制やリスク管理に関する取り組みが進められています。
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更新日:2025年01月08日