原町市史のご案内

更新日:2019年03月30日

タイトル画像「鹿島町史刊行のご案内」

原町市(現原町区)は、市制50周年を記念して平成9年度から『原町市史』の編集を進めてきました。平成18年1月に合併して南相馬市となりましたが、『原町市史』として計10編11巻を刊行、平成30年度をもって完結いたしました。

緑色の『原町市史』全巻11冊が背表紙を手前に縦の扇形に並べられているイメージ写真

刊行一覧

刊行一覧表
編別 内容 価格
第1巻 通史編1
原始・古代・中世・近世
人間の歴史が繰り広げられる以前の自然環境から、原始・古代・中世・近世までの身近な歴史をまとめた。すでに刊行されている資料編や特別編の資料を豊富に取りあげ、そこに新たな研究成果を加えた。 6,000円
第2巻 通史編2
近代・現代
年表
明治維新後、原町村の町制移行から昭和の大合併、平成の大合併までの原町市のすがたをまとめた。
別冊の年表は『原町市史』全11巻の総まとめとして、古生代から平成17年までの原町市を中心とした地域の歴史的事項を取り上げた。
6,000円
第3巻 資料編1
考古
原始・古代の人々の生活は、大地に残された遺跡から知ることができる。発掘調査の成果をもとに、祖先の生き方を復元する。 6,000円
第4巻 資料編2
古代・中世
古代編では、大和時代から戦国時代までおよそ1200年間の、原町区の通史を語るのに欠かせない文字史料を中心に収録する。
中世編では、平安時代末期から戦国・織豊期(一部、江戸時代初期)に至る文献史料、板碑などを中心とした金石文資料をも収録する。
5,000円
第5巻 資料編3
近世
近世の原町区域の村々や町場で生活を営んできた人々が生み出した文書を収録し、先人たちの地域づくりの軌跡をたどる。 5,000円
第6巻 資料編4
近代
日本が欧米を手本に近代化を始めた明治時代は、原町が中村藩から自立した時期である。近代編では、発展を目指し努力してきた先人の軌跡をたどる。 5,000円
第7巻 資料編5
現代
いわゆる無線塔下への連合軍の進駐から始まり、日本の自立と同時に市制を施行し、日本の経済復興・発展に沿って都市化・近代化を進め、地方の中核都市をめざした軌跡をたどる。
市民自らが今をどのようにとらえ、考え、行動しているかという姿でもある。
3,500円
第8巻 特別編1
自然
豊かで変化に富んだ自然の姿を、岩石や地層、動物・植物、および気象・気候など様々な視点から明らかにするとともに、 自然そのものの成り立ちを解説する。 6,000円
第9巻 特別編2
民俗
古くから人々が語り伝えている伝承や生活形態の変遷をたどり、父祖からの智恵と温もりのこもった諸々の習俗を解説する。 5,000円
第10巻 特別編3
野馬追
相馬野馬追の歴史と文化に関わる見聞録・藩の記録・諸家所蔵記録・現代野馬追の諸資料を収録し、「相馬野馬追」を 総合的に解説する。 6,000円
第11巻 特別編4
旧町村史
ごく身近にいた曽祖父母や祖父母たちが築いてくれた町や村のしくみや事蹟をたどる。 5,000円

既刊本紹介

第1巻 通史編 I

原町市史刊行本の第1巻「通史編1」原始・古代・中世・近世のパンフレット表紙画像。緑ベースの下地に石器や古墳の写真が載っています。

価格:6,000円

「序章 大地の生い立ち」では、人間の歴史が繰り広げられる以前の自然環境についての地層や地形を中心にまとめ、「第一章 原始」では発掘調査の成果を盛り込み、「第二章 古代」では考古学と文献史料の双方の視点から、「第三章 中世」では、相馬氏が当地域に移住し、領主として定着していくようすを描き、「第四章 近世」では、中村藩による統治の実態や人びとの生活、信仰をまとめました。
 すでに刊行されている『原町市史』各編の資料を豊富に取りあげ、そこに新たな研究成果を加えました。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第2巻 通史編2

第2巻 通史編2

価格:6,000円

通史編1.「原始・古代・中世・近世」の第一章から第四章に続き、「近代」を第五章、「現代」を第六章としてまとめました。明治維新を経て近代化への道を歩みはじめた「原町村」が町制に移行し、昭和の大合併で「原町市」に、平成の大合併により「南相馬市」になるまでのすがたを追いました。

別冊の「年表」は『原町市史』全11巻の総まとめとして、約5億年前の古生代から平成17年までの原町市を中心とした地域の歴史的事項を取り上げました。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第3巻 資料編 1

原町市史刊行本の第3巻「資料編 1」考古のパンフレット表紙画像。紫ベースの下地に土偶や瓦・古墳などの写真が載っています。

価格:6,000円

旧原町市内の遺跡をひとつひとつ取り上げ、遺跡としての特徴や歴史的意義をまとめながら、われわれの祖先が残した生活・生産・信仰の痕跡から旧原町市を中心とした地域の歴史を明らかにすることをねらいとしています。
とくに、遺跡のさまざまな情報をできるだけわかりやすく市民の皆様に提供するため、編集にあたっては、地図や実測図で示しながら豊富な写真を採録してビジュアルな構成になるよう努めました。
また、資料の中には、故竹島國基氏が採集された考古資料があります。これらの資料は、竹島氏が浜通り地方の多くの遺跡で採集した土器・石器・骨角器などの遺物で占められ、とくに相双地区の遺跡の出土品が多くなっています。のちに、本市博物館に寄贈されたこれらの充実した資料は、「竹島コレクション」として紹介しており、本編の目玉といえるものであります。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第4巻 資料編 2 古代・中世

原町市史刊行本の第4巻「資料編 2」古代・中世のパンフレット表紙画像。薄いピンク色ベースの下地に仏像と板碑の写真が載っています。

価格:5,000円

古代史料として、『古事記』『日本書紀』にみえる神話・伝承から、文治五年(1189年)までの170点ほどの史料を編年順に収録。また、近年発掘調査等により出土し、古代史の新たな資料群として注目されている出土文字資料(分冊)を収載しました。
 中世史料には、治承四年(1180年)~慶長十六年(1611年)にいたる原町市を含む旧宇多・行方・標葉三郡に関する文献史料648点を収録。また金石文資料として、仏像・版木・棟札・巡礼札・厨子などの木工品、懸仏・鐘・鰐口などの金工品、さらに紙本曼荼羅および石造物として板碑をそれぞれ収録しました。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第5巻 資料編 3 近世

原町市史刊行本の第5巻「資料編 3」近世のパンフレット表紙画像。茶色と黒ベースの下地に歴史的な文書などの写真が載っています。

価格:5,000円

慶長7年(1602年)から明治の廃藩置県にいたるまでの間、近世原町区域の村々や町場で生活を営んできた人びとが生み出した文書を収録しました。
原町区域の地方文書を網羅し、知行宛行状・給人以下諸法度など給人制度に関する文書を多数収録。
人びとの暮らしや武芸のような習い事・しきたりなど、近世の文化に関する事柄。移民勧誘策・報徳仕法の実施など、現代に大きな影響を与えたさまざまな事象。幕末戊辰戦争に関する文書も収録しています。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第6巻 資料編 4 近代

原町市史刊行本の第6巻「資料編 4」近代のパンフレット表紙画像。紫と黒ベースの下地に戦時中の人物や手紙などの写真が載っています。

価格:5,000円

戊辰(ぼしん)戦争から昭和20年の終戦までを分野別に編さんし「序章 戊辰戦争から廃藩置県まで」「第一章 政治と行政」「第二章 産業と経済」「第三章 生活と文化」「第四章 教育」にまとめてあります。
旧町村に残されている議会議事録を中心として、各行政区に残されている区有文書(もんじょ)(大字(おおあざ)総会資料等)、各家(かくいえ)に残されている古文書(こもんじょ)および当時の新聞資料を補完として編さんしております。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第7巻 資料編 5 現代

原町市史刊行本の第7巻「資料編 5」現代のパンフレット表紙画像。薄いベージュ色ベースの下地に子供たちなどの写真が載っています。

価格:3,500円

戦後復興期から平成の大合併までの約60年間に原町市で起こった事柄を「政治と行政」「産業と経済」「生活と文化」「教育」の四分野で組み立て、序章として「占領下のころ」を加えて編さんしました。
いわゆる無線塔下への連合軍の進駐から始まった原町は、日本の自立と同時に市制を施行し、日本の経済復興・発展に沿って都市化・近代化を進めました。
地方の中核都市をめざした原町市の軌跡をたどります。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第8巻 特別編 1 自然

原町市史刊行本の第8巻「特別編 1」自然のパンフレット表紙画像。開けた山間に流れる清流の写真が載っています。

価格:6,000円

地理、生物、自然環境など全3編構成。
第一編では、原町区域における地形、地質、気象について解説。
第二編では、市内で確認された動植物について、それぞれの特徴を踏まえて解説。
第三編では、自然災害や環境問題など、人びとの暮らしに大きくかかわる自然環境についてのデータと解説を掲載しました。
また、各章にかかわるコラムも多数掲載しています。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第9巻 特別編 2 民俗

原町市史刊行本の第9巻「特別編 2」民族のパンフレット表紙画像。薄い紫ベースの下地に桜の花などの写真が載っています。

価格:5,000円

原町市域の民俗について、全13章および巻末資料によって解説。
民俗を形づくる環境、人びとをとりまく社会、衣・食・住、生業、諸職、生活技術、交通・交易、人生儀礼、宗教、民俗芸能、昔話、そして「民俗とはなにか」を各分野の専門家が詳述しています。
古老の経験や口伝え、父祖の暮らしぶりや先人の知恵・苦労など、時代とともに風化していくそれらを一冊の本にまとめました。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第10巻 特別編 3 野馬追

原町市史刊行本の第10巻「特別編 3」野馬追のパンフレット表紙画像。薄い黄色ベースの下地に「紙本著色野馬追図」の中の「行列図」の写真が載っています。

価格:6,000円

「相馬野馬追」を総合的に解説した特別編。
第一編では相馬野馬追のルーツとその変遷について、下総国相馬郡の時代から相馬氏の奥州行方郡移住後、近世における野馬追までを記述。
第二編では、藩制時代の野馬追資料を用いて当時の軍制、旅人からみた野馬追などについて解説。また明治以降における野馬追の変革についても解説しています。
第三編(分冊)では、現在使われている甲冑・馬具など、また旗指物の登録簿である旗帳を収録しました。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

第11巻 特別編 4 旧町村史

原町市史刊行本の第11巻「特別編 4」旧町村史のパンフレット表紙画像。水色・オレンジ・ピンク・黄色ベースのセピア色下地に明治と昭和の生活風景などの写真が載っています。

価格:5,000円

明治二十年代から昭和三十年代初頭。穏やかな時も、激動の時代もありました。この時代はセピア色に色あせているかも知れません。しかし、町や村に暮らす人びとは、そんななかでしなやかに生きてきました。
歴史資料のほか、当時を知る人の聞取りも加え編さんしました。 そして、原町村・高平村・太田村・大甕村・石神村が生まれてから原町市になるまでの六十余年間を、政治・経済・産業・文化・教育・宗教という視点から、人びとが歩んだ足跡を描きました。

(注意)表示画像はパンフレットの表紙です。

購入のご案内

申込価格

 全巻(全11巻)を購入される方は、20%引です。

申込方法

 下記『原町市史』取扱書店にてお申込みください。
 または、直接、文化財係へ電話・ファクス・E-mailなどでお申し込みください。

『原町市史』取扱書店
南相馬市原町区
おおうち書店 三島町一丁目29 電話:0244-22-4403
文芸堂書店 桜井町店 桜井町一丁目123 電話:0244-24-4711
相馬市
広文堂書店 中村田町52 電話:0244-35-3138
丁子屋書店 中村大町34 電話:0244-35-2846
文芸堂書店 相馬店 黒木字源多田7 電話:0244-37-4711
この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 文化財課 文化財係

〒975-0062
福島県南相馬市原町区本陣前1-70(文化財整理室)

電話:0244-24-5284
ファクス:0244-24-1288
お問い合わせメールフォーム

このページに関するアンケート

より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。

このページの内容は分かりやすかったですか



分かりにくかった理由は何ですか(複数回答可)



このページは探しやすかったですか



探しにくかった理由は何ですか(複数回答可)