議会改革の取組み

更新日:2025年10月01日

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南相馬市議会では、地方分権時代に相応しい、透明性が高く、市民の皆さまに身近に感じていただける「開かれた市議会」、「議会運営の効率化」等を目指すとともに議会の機能を充実・発展させていくため、議会改革に取り組んでおります。

本市の議会改革への取組みについて市民の皆さまに広くご理解いただくため、調査・検討内容をお知らせします。

取組みの主な内容

取組みの主な内容の一覧
年月 事項
平成18年2月 「市議会だより みなみそうま」を発行開始 
平成19年4月 議長専用車を廃止
平成19年6月 議長、副議長及び議員の就・退任時(死亡の場合を除く。)における議員報酬の支給方法を月割支給から日割支給に変更
平成19年6月 議会ホームページをリニューアルし、「市議会のしくみ」、「市議会の主なスケジュール」などを掲載
平成20年5月 議会改革検討委員会を設置(同年10月まで開催)
平成20年8月 政務調査費精算一覧表を議会だより・議会ホームページで公表開始
平成20年9月 インターネットによる議会中継を開始
平成21年3月 議場に「車イス専用傍聴席」を設置
平成21年4月 議員報酬の月額を7%減額(平成22年11月30日の任期満了まで)
《年間削減額 約784万円(4月現在の議員24人分)
平成21年4月 費用弁償を実費相当額に改定し、交通費の支給に変更
《年間削減額 約296万円》
平成22年9月 次期選挙から議員定数を26人から24人に2人削減とする「南相馬市議会議員定数条例案」を可決
平成23年4月

議員報酬の月額を10%減額(平成23年5月1日から平成24年3月31日まで)
《年間削減額 約1,317万円》(4月現在の議員23人分)

平成23年4月 政務調査費の支給凍結(平成23年度分)
《年間削減額 414万円》
平成24年3月 議員報酬の月額を10%減額(平成24年4月1日から平成25年3月31日まで)
《年間削減額 約2,021万円》(4月現在の議員23人分)
平成24年3月 議会改革検討委員会を設置(平成25年3月まで)
平成24年9月 みなみそうまチャンネルによる議会中継(録画)開始
平成25年3月 議員報酬の月額を10%減額(平成25年4月1日から平成26年11月30日まで)
≪年間削減額約1970万円≫(4月現在の議員23人分)
平成25年8月 「市民との意見交換会」を開催
平成25年9月 次期選挙から議員定数を24人から22人に2人削減とする「南相馬市議会議員定数条例案」を可決
平成26年5月 「市民との意見交換会」を開催
平成27年12月 議会改革検討特別委員会を設置(平成30年11月まで)
平成29年4月 政務活動費関係書類(調査研究実施計画書・調査研究報告書・収支報告書 会計帳簿及び領収書等の関係書類の写しを含む)を議会ホームページに公開開始
平成30年12月 議会改革検討特別委員会を設置(令和4年11月まで)
平成30年12月 常任委員会等の会議録を議会ホームページに掲載し、インターネットを用いた検索システムで公開を開始
平成30年12月 タブレット端末を導入し、議会のペーパーレス化とIT化を促進
令和2年3月 議会基本条例の制定
令和2年5月 議員間討議実施要綱の制定
令和4年8月 予算決算常任委員会の設置
令和4年10月 議会議員政治倫理条例及び同施行規程の制定
令和5年3月 議会改革検討特別委員会を設置(令和8年11月まで)
令和7年10月 全員協議会及び会派代表者会議を地方自治法第100条第12項の規定に基づく公式な会議として位置づけ
この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局 庶務調査係

〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(本庁舎4階)

直通電話:0244-24-5311
ファクス:0244-24-6020
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