南相馬市高齢者総合計画(第8期高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画)
南相馬市では、老人福祉法第20条の8による市町村老人福祉計画と、介護保険法第117条による市町村介護保険事業計画を連携・統合させた計画として、平成30年度~平成32年度を計画期間とする「南相馬市高齢者総合計画」を新たに策定しました。
本計画では、団塊の世代が75歳以上となる平成37年を見据えた長期的な視点に立ち、今後3か年間の高齢者福祉、介護保険事業の方向を明確にし、高齢者を取り巻くさまざまな課題に対応することとしています。
今後は、本計画の基本理念に据えた「健康で安心して暮らすことができるまちづくり」の実現を目指し、市民一人ひとりが高齢社会に対する理解と関心をより一層深めていただくとともに、市民の皆様と共に高齢社会にふさわしいまちづくりに取り組み、健康で生きがいを持ち、家族や友人とともに安心して生活を送ることができる笑顔あふれる長寿社会を目指し、関係機関・団体、事業者の皆様との連携・協働のもとに、本計画に掲げた施策を着実に進めていまいります。
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更新日:2019年04月11日