マタニティマーク
マタニティマークは、妊産婦さんが交通機関などを利用する際に身に付け、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものです。
さらに、交通機関や職場、飲食店、その他の公共機関などが、その取組みや呼び掛け文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するものです。
マタニティマークを付けている方を見掛けたら?
妊娠中、特に初期は、赤ちゃんの成長はもちろん妊婦さんの健康を維持するためのとても大切な時期です。
しかし、外見からは、妊婦であるかどうか判断しにくかったり、「つらい症状」が、ある場合もあります。
もしも、あなたの住んでいる街や職場などで、このマークを付けている妊産婦さんを見掛けたら、皆さんからの思いやりのある気遣いをお願いします。
- 周辺ではたばこを控えましょう。
- 「お手伝いしましょうか?」など妊婦さんへの思いやりのある気遣いをお願いします。
- 電車・バスなどでは、優先して席を譲ってあげましょう。また、乗降時に協力しましょう。
マタニティマークは、厚生労働省のホームページからダウンロードし、自由に使用することができます。
なお、詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。
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更新日:2023年04月01日