【開催終了】第14回図書館連続講演会「昔ばなしと子どもの成長~子ども達になぜ昔ばなしが必要なのか~」
このイベントは終了しました。
子ども達に伝えていくべき昔ばなしとは?
中央図書館では、口承文芸学者の小澤俊夫先生を講師にお招きし、昔ばなしに関する講演会を開催します。
昔ばなしは、文字で読むものではなく、口で伝え、耳で聞く形が本来の姿です。読む文学と昔ばなしの違いを理解し、子どもたちに伝える昔ばなしを考えてみませんか。
講師紹介

小澤 俊夫 氏
日本各地で昔ばなし大学を主宰。季刊誌『子どもと昔話』や『子どもに贈る昔ばなし』シリーズ(小澤昔ばなし研究所)の刊行にも力を入れ、昔話の研究と語りの現場を結びつけることに努めている。2007年ヨーロッパ・メルヒェン賞受賞。2011年ドイツ・ヘッセン州文化交流功労賞受賞。著書に『こんにちは、昔話です』、『昔話からのメッセージ ろばの子』(小澤昔ばなし研究所)、『昔話の語法』(福音館書店)等。
とき
令和元年10月20日(日曜日)14時~16時
ところ
中央図書館内 市民情報交流センター 2階 マルチメディアホール
申込
期間
9月10日(火曜日)~10月18日(金曜日)
方法
図書館カウンター、電話(0244-23-7789)、ファクス(0244-23-6986)、またはメールフォームからお申し込みください。
申込の際は、氏名と連絡先を記入してください。
定員
100人(先着順)
- この記事に関するお問い合わせ先
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2024年06月21日