平成30年度特別展 「相双の化石大集合!」

平成30年度特別展 「相双の化石大集合!」
平成31年1月19日(土曜日)から3月24日(日曜日)まで
観覧料:通常料金(料金については観覧案内をご覧ください)
南相馬市は、古生代~中生代~新生代すべての地質年代の地層が分布し、古生代の三葉虫、中生代の恐竜(足跡)・アンモナイト、新生代のクジラをはじめとする哺乳類など、あらゆる時代を代表する化石が産出し、一つのまちの中ですべての地質年代の化石が採れる大変恵まれた地域です。
近年は市内外の研究者によって、新種の腕足類、ソテツ類、アンモナイト、カニ、二枚貝などが発見・報告されており、化石の宝庫として注目をあびる地域となっています。
本展示では、南相馬市博物館に収蔵されている化石標本を中心に、数億年にもわたる地球の歴史の一端を紹介します。また、市内の化石研究団体「相馬中村層群研究会」の活動をあわせて紹介します。
無料観覧日のお知らせ
1月14日(月曜日・祝日)「成人の日」
特別展関連イベント情報
体験学習「化石の標本を作ろう!」:3月10日(日曜日)10時00分から12時00分 (注意)要申込
化石が入った岩石を割ったり削ったりしながら、化石を取り出して標本を作ります。作った標本はお持ち帰りいただけます。
講師:平宗雄氏(博物館収集展示委員)、八巻安夫氏(相馬中村層群研究会)
参加費:無料
定員:20人
対象:子ども~大人
持ち物:なし
会期中のイベント情報
体験学習 参加費:無料 (注意)要申込
(詳しくは体験学習・講座等のページをご覧ください)
「押し花とタネのペンダントづくり」:2月17日(日曜日)13時30分から15時00分
「勾玉を作ろう!」:2月24日(日曜日)10時00分から12時00分
(注意)体験学習、博物館講座等の参加には事前のお申し込みが必要です。お申込み、お問い合わせは南相馬市博物館(電話番号 0244-23-6421)まで。
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更新日:2018年12月25日