令和2年度 「相馬野馬追収蔵資料展」
近年新発見された戦中・戦後の野馬追のようすを記した報告書をはじめ、相馬野馬追に関する収蔵資料として絵画や甲冑武具を展示します。
今年の野馬追が規模縮小で開催されるなか、あらためて野馬追とはいかなる行事なのか博物館資料から再発見してみてください。
開催期間
令和2年7月1日(水曜日)から8月23日(日曜日)まで
休館日
毎週月曜日
ただし、野馬追最終日の7月27日(月曜日)、8月10日(月曜日)は開館。
7月28日(火曜日)、8月11日(火曜日)は閉館。
観覧料
一般:300円(250円) 高校生:200円(150円) 小・中学生:100円(80円)
(注意)観覧料には常設展観覧料を含む。()は20人以上の団体料金。その他、料金についての詳細は観覧案内をご覧ください。
関連イベント
7月19日(日曜日) 博物館講座 市史をよむ「野馬追のちょっとむかし」
その他イベント情報については「催し物」をご覧ください。
展示構成
(1)野馬追とは
おもに江戸時代の絵図から、野馬追の概要を紹介します。また、近年新発見された野馬追図屏風も紹介します。
(2)武具の美
江戸時代に美術工芸品として昇華した武具類を紹介します。
(3)近代の野馬追
現代野馬追の基礎となる近代の野馬追について、絵はがき等の古写真を紹介し、近年新発見された昭和18年(1943)から22年(1947)の野馬追報告書を紹介します。
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更新日:2020年07月20日