復興支援感謝の集いイベントページ
【御礼】感謝の集い大盛況で開催いたしました
もくじ(クリックするとページ下部にとびます)
ごあいさつ

平素より南相馬市にお心をお寄せいただき厚く御礼申し上げます。
コロナ禍により開催が2年間延期となっておりました当イベントにつきまして、今年度は開催できる運びとなりました。皆様ぜひこの機会に南相馬市にお越しいただき、南相馬市の復興の様子をご覧いただければ幸いです。
会場にてお会いできるのを楽しみにしております。
南相馬市長 門馬 和夫
復興支援感謝の集い 概要
基本情報
日時:令和5年11月18日(土曜日)15時~17時
会場:ホテル丸屋グランデ2階 (JR常磐線「原ノ町駅」前)
参加費:無料
対象者
①感謝状をお送りしている支援者の皆様
②支援者の皆様からお声がけいただいた一般の方(南相馬市民など)
会場アクセス
イベントコンテンツ
市長プレゼン「南相馬市の復興の現在地」

南相馬市長 門馬和夫から南相馬市のこれまでの復興の歩み、進捗についてお話しします。
ハード面だけではなく、ソフト面両方で様々な動きが生まれている南相馬市の現在地を参加者の皆様と共有します。
トークセッション
市が目指す将来像と今後のまちづくりのありかたなどについてのトークセッションを通して、支援者の皆様と南相馬市の継続的な関係性を考える機会といたします
トークテーマ(仮題)
南相馬市の未来を築く:100年のまちづくりと被災地との新たなかかわり
出演者
モデレーター:南相馬市副市長 常木 孝浩
スピーカー:南相馬市長 門馬 和夫
特別ゲスト
支援者として感謝状もお送りしておりますお二人から、それぞれの深い見識に基づいたトークを展開いただきます。

社会起業家/新公益連盟代表
白井 智子 氏

福島大学 准教授
前川 直哉 氏
市内団体のパフォーマンス
市内で活動する団体による感謝と歓迎の気持ちを込めたパフォーマンスを披露。震災からこれまでの歩みについてのインタビューも行います。
詳細が決定次第、このイベントページにてお知らせします。
市内バスツアー 概要
基本情報
本年は相馬氏がいまの南相馬市に移住して700年の節目の年となります。
そこで、奥州相馬氏ゆかりの場所と東日本大震災からの復興の拠点となる施設等を巡りながら、過去に相馬氏が度重なる危機をどのように乗り越え、いま南相馬市が東日本大震災を乗り越えどのように復興へと歩みを進めているかをご覧いただくバスツアーです。
日時:令和5年11月19日(日曜日)①9時~11時30分 ②9時30分~12時
ルート:南相馬市原町区中心部から南部の小高区を巡るツアーです
参加費:無料
対象者:感謝状をお送りしている支援者の皆様
(注意)バスの定員の関係上、支援者の皆様のみのご参加となります
定員:80名(先着順) (注意)申込状況により前後する場合があります
出発時間と乗降場所
どちらの時間帯もツアーの内容は同じです。
9時~11時30分コース
9時00分 原ノ町駅北側道路(市立中央図書館東側)出発
9時15分 南相馬市民文化会館ゆめはっと駐車場出発
9時30分~12時コース
9時30分 原ノ町駅北側道路(市立中央図書館東側)出発
9時45分 南相馬市民文化会館ゆめはっと駐車場出発


ツアールート
同慶寺


江戸時代以後は相馬氏の菩提寺となった同慶寺には、21代昌胤候と23代尊胤候を除く16代義胤候から27代益胤候までの相馬氏当主とその夫人など一族が葬られています。
中でも、伊達氏と戦乱を重ねていた16代義胤候は甲冑をまとい、北方の伊達氏が収める仙台領に向って、立ったまま葬られたと伝えられています。
小高交流センター

小高交流センターは、多世代による地域内外の交流拡大や地域活性化、にぎわい創出、地域コミュニティの再構築など、復興・再生を目的に整備された小高を象徴する施設です。
ここでは小高区市街を散策いただけるほか、施設内において小高区で活躍する方の活動やその想いを聴くことができるミニトークイベントを実施予定です。
福島ロボットテストフィールド

浜通りの復興を推進する福島イノベーション・コースト構想に基づき整備されたこの施設は、ドローンをはじめする陸・海・空のフィールドロボットの研究開発、実証試験を行うことができる、世界に類を見ない一大研究開発拠点です。
広大な敷地に広がる実証試験施設をぜひ直にご覧ください。
公式SNS
そのほかにも
小高区から原町区にかけて沿岸部を走行しながら、防潮堤、海岸防災林、メガソーラーなど、震災からの復興のなかで整備された施設等についてもご説明し、半日のバスツアーで南相馬市の歴史と現在を体験いただけるツアーです。
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よくあるお問い合わせをまとめておりますのでご参照ください。
随時内容を更新していきますのでお役立てください。
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更新日:2023年10月23日