南相馬市公共施設等総合管理計画(一部追加版)
市の保有する公共施設の多くは、高度成長期以降に建設され、今後、一斉に大規模な改修、建替えが必要な時期を迎えることとなり、これを行うためには多額の費用が必要になると見込まれています。
今後、本市では少子高齢化、人口減少が進み、人口構造も大きく変化するなか、将来にわたって持続可能な行政サービスを維持するため、長期的な視点を持って、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化をはかり、公共施設等の適切な維持管理や最適な配置の実現を目的として「南相馬市公共施設等総合管理計画」を策定いたしました。
この度、総務省の総合管理計画策定指針の改訂を受け、「南相馬市公共施設等総合管理計画」の内容を一部追加しました。
計画期間
本計画期間は、平成28年度から平成47年度までの20年間です。
計画対象
対象となる公共施設等は、庁舎や公営住宅、学校などの建物と道路、橋りょう、上下水道施設などのインフラ施設です。
一部追加した内容
(1)南相馬市公共施設再編個別計画や学校等の個別に策定した長寿命化計画の内容を反映した場合の公共施設の更新費用を追加
(2)(1)の対策を実施した場合の縮減効果額を追加
公共施設等総合管理計画 資料
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更新日:2022年06月30日