令和7年度狂犬病予防集合注射実施のお知らせ
犬の狂犬病予防接種は法律で義務付けられています。市では、5月8日から5月17日まで各区で狂犬病の集団接種を順次実施します。畜犬登録している方に4月上旬に通知します。詳細は通知の文書や窓口でもご確認いただけます。当日は釣銭のないようにご準備ください。
畜犬登録がまだの方はすみやかに窓口へ届出るか、お問い合わせください。
問合せ
環境政策課
電話 0244-24-5313
小高区市民総合サービス課
電話 0244-44-6713
鹿島区市民総合サービス課
電話 0244-46-2113
令和7年度狂犬病予防集合注射の実施について (PDFファイル: 163.5KB)
令和7年度狂犬病予防集合注射の場所と日程一覧 (PDFファイル: 116.2KB)
狂犬病予防注射とは・・・
狂犬病予防注射は、法律で生後91日以上の犬は毎年1回(原則4月1日から6月30日までの間に)必ず受けることになっています。
犬の飼い主は、獣医師のところで狂犬病の予防注射を受けさせましょう。
注射を受けると獣医師から「狂犬病予防注射証明書」が交付されます。
集合注射会場では狂犬病予防注射済票を交付手数料と引き換えに直接交付します。
狂犬病予防注射を受けたら・・・
狂犬病予防注射を受けたら、市に届出をして「狂犬病予防注射済票」の交付を受けなければなりません。
「狂犬病予防注射証明書」と狂犬病予防注射済票交付手数料「(1頭につき)550円」をお持ちになり、最寄りの市役所又は区役所で手続きをしてください。
なお、狂犬病予防注射済票は、犬に着けてください。
「予防注射の案内状」をお持ちの方は、手続きの際に一緒にお持ちください。
病気や妊娠、高齢等の場合には・・・
犬の体調や体質によっては、狂犬病の予防注射を受けさせることができないことがあります。
このような場合には、飼い主の判断ではなく、獣医師の診察を受けましょう。
獣医師が、予防注射を受けさせないほうが良いと診断した場合には、「狂犬病予防注射猶予証明書」が交付されますので、これをお持ちになって最寄りの市役所又は区役所に届出をしてください。
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更新日:2025年02月27日