「没後20年 埴谷雄高展」記念イベント「埴谷雄高『死靈』をどう読むか」(終了)
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第1部では、文芸評論家で、埴谷雄高について研究をされている立石伯(たていしはく)氏をお招きして、埴谷雄高が生涯をかけて執筆した『死霊』をどう読むかについてご講演をいただき、第2部では、赤坂憲雄埴谷・島尾記念文学資料館長との対談を開催します。
立石 伯 氏プロフィール
1941年8月、鳥取県生まれ。現在、法政大学名誉教授。
- 法政大学大学院博士課程単位修得後退学。
- 著書として、作家論
- 作品論に『埴谷雄高の世界』、『石川淳論』、『ドストエフスキイの〈世界意識〉』など、小説に『朔風』、『西行桜外伝』、『玉かづら』など。近刊予定として『「死霊」の生成と変容』、『随感録』などがある。
日時
平成29年8月19日(土曜日)15時から17時まで
会場
南相馬市情報交流センターマルチメディアホール
(南相馬市原町区旭町二丁目7番地の1)
入場料
無料
(注意)企画展を開催している場所と異なりますので、ご注意ください。
アクセス図

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更新日:2018年12月25日