「トシヲノオト、ミホノコエ 吉増剛造展」記念講演「吉増剛造の声 トシヲ、ミホに触れて」(終了)
日時
平成30年12月1日(土曜日)14時から16時
場所
浮舟文化会館 研修室
(小高生涯学習センター)
入場料
無料
定員
50人(要申込:電話もしくはメール)
講師
詩人 吉増 剛造 氏

~プロフィール~
1939(昭和14)年東京都生まれ。福生市に育つ。慶應義塾大学文学部国文科卒業。在学中、詩誌『三田詩人』に詩を発表し、詩人としての活動をはじめる。1964(昭和39)年、最初の詩集『出発』(新芸術社)を刊行。1970(昭和45)年、書記の代表詩集『黄金詩篇』(思潮社)を敢行し、以後、現代日本を代表する詩人として、国際的に高い評価を受けている。詩の朗読パフォーマンスの先駆者の一人でもあり国内外でライブを行う。写真集、映像作品の発表など、その活動は多岐に渡り、詩の領域を押し広げている。
代表的な詩集に『熱風 a thousand steps』(中央公論社)、『オシリス、石ノ神』(思潮社)、『螺旋歌』(河出書房新社)、『花火の家の入口で』(青土社)、『長編詩ごろごろ』(毎日新聞社)、『怪物君』(みすず書房)などがある。
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更新日:2022年02月16日