【令和6年1月7日】令和6年南相馬市二十歳を祝う会
1月7日に、令和6年南相馬市二十歳を祝う会が、南相馬市民文化会館で開催されました。
令和5年5月に新型コロナウィルス感染症が5類感染症に移行したため、保護者の参加が可能となり、4年ぶりに家族が見守る中での開催となりました。
当日は343人が参加し、随所で友人との再会を喜び合う様子が見られました。
会は、二十歳を祝う会運営委員会が進行し、二十歳代表として須藤初菜(すどうにいな)さんが二十歳の誓いを発表しました。
二十歳を祝う会運営委員が企画したスライドショーでは、中学生時代の写真や恩師からのメッセージなどをまとめた映像が上映されました。
また、運営委員企画の「きぼうの絵馬」では、会場1階アートプラザにメッセージボードが設置され、多くの参加者が夢や抱負を絵馬に書きました。
会場では、運営委員による令和6年能登半島地震被災者への募金が呼びかけられ、施設入館時に募金をする市民の姿も見られました。
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更新日:2024年01月29日