市長への手紙「特定避難勧奨地点にならなかった住民の生活支援について」

(男性)

 南相馬市原町区でホットスポットの地域に住んでいて仮設住宅に入れたものの、昨年8月に賠償が打ち切られ精神的苦痛が続く毎日の生活。
 また行政区は本年1月に除染作業を既に終えていますが除染前と後のデータを開示する様行政区長に打診していますが、押釜行政区は開示されても当行政から未だに開示されていません。
 早急に開示される様お願いしたい。

 データの開示についてでありますが、お待たせして大変申し訳ありません。除染完了後、各行政区ごとに土地・建物所有者様宛てに除染前のデータを含め除染結果(「除染作業報告書」)を送付させていただいておりますが、発送までには書類の作成及び内容の確認等時間を要することから、高倉地区の皆様には、報告ができておりませんでした。
 7月には送付ができるよう準備を進めておりますので、今しばらくお待ちくださるようお願いいたします。