市長への手紙「JR常磐線に関するJR東日本への要請等について」
匿名(男性)
主に常磐線で下記のをJR東日本に要請、協力をお願いしたいです。
震災で部分不通がありますが、いよいよ2020年には運行再開して、全区間がまたレールで繋がります。
利用者を多く獲得にも大いに役立つはずです。なお内容によっては関連事項も含んでいます。
特急列車で仙台駅までの運行再開が予想されるが震災前と同様に直通でするようにする上野東京ライン開通により料金制度が新しくなり、水戸駅などで乗り継ぎ料金制度が廃止により、いわき駅で分断となれば料金的にも問題になり得る事も予想されます。
福島県の相双地域からは「東京が遠くなる」として直通運行継続を求める声もあったようです。
なお本数や区間は下記のをあげたいです。
いわき駅ー仙台駅のは計6往復そのうち2往復は原ノ町駅や相馬駅を発着始発や終電を中心にいわき駅発着のを水戸駅に伸ばすのもどうか。
事実、震災前で同区間は基本的に4両でしたが、多客時は11両で運行していました。
普通列車グリーン料金と特急料金で50キロまでを500円から600円にする(事前購入にて)品川駅、東京駅、上野駅と柏駅以北の各駅との間の特急料金は、品川駅、東京駅、上野駅発着によって差額が生じており、結果的に乗り入れ効果を半減させているという意見があるようです。
これは、品川駅ー上野駅が10.6kmもの差があり、それが生じる佐貫駅、常陸多賀駅、日立駅、泉駅発着では上野駅で多く乗降車するケースが目立っており、結果的に上野駅の混雑防止には歯止めがかからず、下り列車の上野駅発車の遅延が日常化しているとの情報もあります。
普通列車でいわき駅にて水戸駅と仙台駅方面の列車を対面接続する以南が4ドア、以北を3ドア車両に統一も求めてほしいです。
ドアの位置が統一されてわかりやすくなるはずです。
原ノ町駅を跨ぐ列車も大増発へSuicaのエリアで首都圏エリアと仙台エリアを合体していわき駅ー原ノ町駅でも利用可能にするこれは東北本線の黒磯駅ー矢吹駅でもです。
同様の例がJR西日本のICOCAエリアにあります。
もともと近畿圏エリアや岡山・広島エリアなど、いくつかに分かれてたエリアが一部を除き、条件付きではありますが一体化されました。
これにより利便性が更に増しました。まさにこれまでの常識を明らかにかつ遥かに超えています!。
また磐越西線、山形線、水郡線、只見線などの全駅及び未導入路線への拡大も求めてほしいです。
簡易改札機や列車内で車載型IC改札機の搭載で対応はどうですか。
後者は低コストで導入がしやすいメリットが挙げられます。
実例でJR西日本の境線や和歌山線で導入が予定されています。
上記とは別に市名を原ノ町市に改名などはどうですか。
正直、そっちの名前が好きです。
回答
JR常磐線及び原ノ町駅に関心を寄せていただいておりますこと、また、駅利用者の利便性向上に対するご提案をいただいたことに感謝申し上げます。
さて、JR東日本への要請についてでありますが、これまでも市として要望が必要と判断したものについては、その都度、要望書を提出してまいりました。
現状においては、JR常磐線の早期全線運行再開及び再開にあわせた東京直通の特急列車運行が優先課題と考えており、まずはこれらの実現に向けた要望を行うこととしております。
市の名称につきましては、合併時に市民とともに協議し決定したものでありますので、現時点で変更する考えはございません。
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更新日:2019年04月01日