図書資料の提供を受け入れてほしい(苦情)

更新日:2019年12月19日

市長への手紙

図書資料の提供を受け入れてほしい

受け取らないとは何事か。
そういうのを自分だけ満足という。
貴重品、学生や社会人に必要な本、それをオークションに出品すれば高価なのに、無償で図書館に提供しようとしたら、郷土資料しかいらないとは何事か。
郷土資料は、確かに地域の理解には良いが、普段は全くいらない。
普段を困らせたい訳ですね。

受取日

令和元年10月21日

受験生向けの資料の拡充について

現状の駅前の図書館は学生にとり詐欺に等しい。
図書館では図書館の蔵書の参考書を使用して自習することが推奨されているが、特に受験生向けの参考書が少ない。
例えば「東北大の英語15カ年」「東北大の理系数学15カ年」「京大の理系数学15カ年」「京大の理系数学27カ年」「京大の文系数学27カ年」「京大の英語27カ年」の赤本は、「2次試験の受験問題」が載っている赤本とは異なり、問題の解法も記載されている赤本である。
これらは進学校の教師や予備校の講師が読んでいるが、別に受験生に読むことを禁止しているわけではない。

図書館への意見箱の設置について

なぜ図書館への要望をこの市長への手紙で記載しないといけないのか?
単に図書館に「意見箱」を設置すれはよいのでは?
インターネット等を使わない人が、誰にとっても良い意見があったとしても決して反映されないことになる。

受取日

令和元年10月29日

回答内容

ご意見をいただきました3件につきまして、回答いたします。

1件目、寄贈の受け入れにつきましては、通常、郷土資料ばかりではなく、ベストセラー等で予約が多数入っているものや、新刊で利用が多く見込まれるもの、図書館としての資料性が見込まれるもののみを随時判断させていただき、受け入れの手続きをさせていただいております。
お客様が無償で提供を希望されている図書資料につきましても同様に通常の寄贈の手続きを行うこととし、受け入れを判断させていただきたいと考えております。

2件目、受験生向けの参考書につきましては、お客様のご意見も参考にしながら選書をさせていただき、受験生に役に立つ資料を購入していく考えです。

3件目、図書館へのご要望につきましては、「ひとことカード」を設置しております。
2階ティーンズコーナーの読書テラス側に設置しておりますので、図書館へのご要望がある場合は、今後はぜひ「ひとことカード」をご利用ください。
なお、寄贈された資料については、市民の皆さまに活用いただけるような方策を引き続き検討して参りますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 秘書課 広報広聴係

〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(本庁舎3階)

直通電話:0244-24-5216
ファクス:0244-23-7425
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