市長への手紙「高見公園じゃぶじゃぶ池の設備について」
市長への手紙
昨年、8月南相馬市”道の駅”西側公園の水遊び場へ、孫を連れて行きましたが、木陰もなく、イスもなく、水はぬるくという状況に驚き、がっかりして、5分と居られませんでした。せっかくあの様な遊び場を提供して頂いているのに、中途半端で残念でなりませんでしたので、提案させて頂きます。
木陰は、木を植えてもらえれば一番ベストですが、不可能であれば、木陰になるような屋根付きのベンチがあればいいですね。
子供も、親も、ジィジ、バァバも熱中症になりそうでした。
子供を遊ばすのに、イスに座って見守りたいじゃないですか...
水場の周りに、ぐるりとまでじゃなくとも、是非イスが欲しいと思いました。(長イスが良いですね、木陰付の多めに)
水場の水も熱く(浅いので)入ると逆に具合が悪くなる様でした。プールの中に水を”じゅんかい”させるポンプの様な物もありましたが、水は出てなくて役に立ってませんでした。
是非、あの場所へ行って、子ども、親、ジィジ、バァバの立場になって体験してみて下さい。100%ではなく120%楽しめる様に全力で提供してください。あんなに良い場所にあるのですから...
今年の夏迄、楽しみに待ってます。よろしくお願いいたします。
回答
日ごろ、市政各般にわたり、ご支援とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。また、このたびは「市長への手紙」を頂き、誠にありがとうございました。
さて、ご要望頂きました「高見公園じゃぶじゃぶ池の件」について回答いたします。
高見公園のじゃぶじゃぶ池については、職員が直接訪問してご説明させていただいたとおり、6個のベンチと2個の東屋を設置しておりますので、是非ご利用頂きたいと思います。頂いたご意見については、今後の整備の際に参考にさせて頂きます。
また、じゃぶじゃぶ池の水については、水位センサーによる自動給水となっており、黄色のL型形状をしている給水機からの給水により、一定の水位になると自動で水が止まる構造となっております。
尚、噴水については、遊戯や水質保全の目的で9時~17時の時間帯に作動し循環させておりますので、是非ご利用頂きたいと思います。
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更新日:2024年05月22日