市長への手紙「市営住宅に関する苦情について」
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内容
次の3点について苦情を寄せさせていただきます。
- 団地北側の竹やぶについて
竹が伸び、雪の重みでしなってくるなど危険な状態です。4年前に入居してから、建築住宅課に何度も問合せしていますが、担当者ごとに、「県の土地なので切れない」、あるいは「持ち主が不明」など回答が二転三転して埒があきません。 - 敷地内に敷かれたブロックについて
へこみがあり、転倒するリスクがあります。見ていただいた方が良いですが、危険な状態です。 - 住居の床について
移動したときにバキバキを大きな音がします。建築住宅課へ修繕を依頼しましたが、「出来ない」の一点張りです。建築住宅課としては、ただ貸すだけなのかもしれませんが、前入居者が退去した後は、しっかり修繕してから貸すべきではないでしょうか。
回答
- 団地北側の竹やぶについて
団地敷地に隣接する土地の竹やぶについては福島県が管理者となる土地となっています。以前に別の入居者から、雪が積もって竹の枝が越境しているとの通報があった際は、市で雪払いなど暫定的な対応を行いましたが、今回、竹の枝が越境している状況を確認しましたので、土地管理者である福島県に竹を切っていただくように申し入れました。 - 敷地内に敷かれたブロックについて
団地敷地内の舗装用コンクリートブロックの段差は、段差を埋める手法で修繕いたします。 - 住居の床について
建築住宅課では、入居者を募集する際は、住居を使用に適した状態にしてから提供しております。住居の床の音につきましては、4年前にも同様のお問い合わせをいただき、確認した経過がありましたが、今回もお部屋を確認させていただき、前回同様、使用に耐えられない程度ではありませんでした。今後、居住に支障をきたす状態となった場合には、修繕しますので、改めてご連絡いただきますようにお願いいたします。引き続き、市営住宅を良好な状態に保つため、適切な維持管理を行ってまいりますので、市営住宅団地内で修繕や要望、不明な点があれば、建築住宅課住宅係へご相談ください。
問合せ先
建設部 建築住宅課
電話番号:0244-24-5253
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更新日:2025年04月07日