市長への手紙「市民税徴収に係る周知について」

更新日:2020年07月13日

市長への手紙

市民税の源泉徴収について。コロナの影響で4月に国に申告した。市民税には反映されず、昨年より10倍の多く税金を徴収された。電話で問い合わせをしたが、反映されないとの回答を得たが、市民個人の財布に手をいれるのだから、今年はコロナの影響で過誤が発生する旨を分かるように市民税決定通知書に書くべきだと思う。
ついでに一言、南相馬市の市民税の通知書、職場で一番みすぼらしいと事務の担当者が言っていた。コストカットもいいが、せめて毎日洗濯した物を着たいものだ。

回答

特別徴収に係る住民税賦課についてですが、令和2年度の特別徴収に係る住民税の金額を決定する当初賦課を行ったのは4月20日であり、それまでに処理ができたのは4月11日までに当市にデータが届いた確定申告書でした。
その後、4月11日以降にデータが届いた確定申告書の処理をしたため、提出された確定申告書を反映させた税額については、6月15日に職場宛に通知書をお送りしたところです。
しかしながら、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で4月の当初賦課時点では確定申告書の内容をすべて反映できない可能性があったことから、ご指摘があったとおり、その旨を通知書に追記するなど、例年よりも一層の配慮が必要であったと考えております。
今回、いただいたご指摘を今後の業務に活かし、市民の皆様に分かりやすいよう配慮した市政運営に努めてまいります。
 

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