「2025こども未来ミーティングU18」を開催しました

更新日:2026年01月27日

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2025こども未来ミーティングU18

 

こどもたちの意見を市の施策に反映するため、こどもと市が意見を交わす「2025こども未来ミーティングU18」を10月5日(日曜日)、小高交流センターで開催しました。令和5年度から開催し、今回で3回目です。

ミーティング当日は、小・中・高校生19人と、市職員や市議会議員など6人が、6つのグループに分かれて、「10年後、私(たち)が住みたい小高区をデザインしよう」をテーマに意見を交わしました。

参加者について

〇こども参加者:計19名(小学生:4名、中学生:5名、高校生:10名)

〇大人参加者:市長、副市長

聞き手:小高区役所長、小高区地域振興課長、こども未来部長、市議会議員他

〇全体ファシリテーター:南相馬市こども政策アドバイザー 前川 直哉 氏
                                  (福島大学教育推進機構 准教授)

〇グループファシリテーター:一般社団法人あすびと福島、OWB株式会社、
                                        福島大学学生の皆さん

1.自己紹介タイム

2025ミーティング自己紹介

まずは、大人の皆さんも含めて、グループごとに自己紹介タイム。

グループファシリテーターの進行により、緊張したこどもたちも少しずつ話しをしながら、リラックスした様子でスタート。

2.【テーマ説明】10年後、私(たち)が住みたい小高区をデザインしよう

テーマ説明

テーマの小高区について、公益社団法人福島相双復興推進機構広域まちづくりグループ長 皮籠石 直征(かわごいし なおゆき) さんから、小高区まちづくりワークショップの取組を含めて、説明いただきました。

3.フィールドワーク「小高をまちあるき」

ミーティングに参加いただいた皆さんで、2グループごとに分かれてフィールドワークを実施。小高区を歩き、小高区の課題についてお話を伺いしました。お店を経営している方やこれからお店を開く方のお話や小高区の空き家・空き地などまち中の状況にも触れながらフィールドワークを行いました。

小高のまち歩き1
小高のまち歩き2
小高のまち歩き3

4.グループワーク・ディスカッション・みんなで共有

グループワークを通して、小高区をもっと魅力的なまちにする意見や考えを出し合い、とりまとめた各グループの意見を発表し、全体で意見を共有しました。

グループワーク1
グループワーク2
グループワーク3

「気軽に借りることのできる体育館や施設があるといい。こどもの勉強や大人の宴会など、いろいろ使える場所になる。」
「小高区でのマラソン大会を復活して欲しい。」
「小高区を知ってもらうためのお祭りやイベントを開催する。」
「駅前の空き地、空き店舗が多いので飲食店や娯楽施設として利用する。」
「小高区のシンボル的なものがあるといい。駅までに公園があるといいのでは。」など

小高区についての知識や経験を活かした意見、フィールドワークの中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたことに加え、空き家や空き地に注目した意見も伝えてくれました。

意見発表1
意見発表2
意見発表3

5.講評・メッセージ

(1)南相馬市長

2025こども未来ミーティング市長

参加してくれただけでも100点満点です。まち歩きをしてインタビューをして、よく話を聞いていました。戻ってきて意見交換をたくさんしてくれて素晴らしかったです。

6つの班の発表では、いろんなアイデアが出ましたね。街灯や安全のこと、空き家・空き地を踏まえた意見、生活実態に合わせた駅前に必要なもの、楽しい食べ物やゲームがある場所、人が集まるにぎわう場所についての意見がたくさんありました。こどもも大人もそういう場所が好きで、小高区が「みんなが集まる楽しい場所」になるといいという思いでたくさんの意見が出されたんだと思います。

みなさんの意見はとても大事で、100年後の未来につながると思います。ありがとうございました。

(2)全体ファシリテーター:南相馬市こども政策アドバイザー 前川 直哉 氏(福島大学教育推進機構 准教授)

2025こども未来ミーティング前川先生

みなさんが伝えたいことが市役所の人たちにちゃんと伝えられたのではないかと思います。この会は、本気で南相馬の未来を考えるための場です。 南相馬市には「こどもや若い人の声を聞いて未来のまちをつくろう」という真剣な思いがあります。

特に小高区の人たちは、「自分たちのまちは自分たちでつくる」という考え方が強いです。みんなでいろんな意見を出し合って、まちづくりの勉強をする中で、新しいアイデアも見つかったのではないかなと思います。

まちづくりのポイントは、「ないもの」を求めるのではなくて、「あるもの」を探して活かすことです。南相馬市には素敵なものがたくさんあります。それをうまく組み合わせて、もっと魅力的なまちにしていきましょう。

そして何より、「南相馬市の未来を真剣に考えるこどもたちの姿」こそ、まちの一番の魅力です。これからも、自分たちの意見を大切にしていってください。

(3)公益社団法人福島相双復興推進機構広域まちづくりグループ長 皮籠石 直征さんから

この2年間「小高区まちづくりワークショップ」を開催し、住民のみなさん(おとな)と小高区のまちづくりについて議論してきましたが、今回、こども未来ミーティングに参加したみなさんが積極的に意見を出し合い、将来のわが町小高区を真剣に考えている姿を見て大変感激しました。みなさんから出された意見は、おとなの意見と一緒に南相馬市にしっかり伝えていきます。各年代の住民の声が、まちづくりに反映されたら嬉しいですね。
これからも、たくさんの意見を出して素敵な小高区をみんなで創っていきましょう。

小高区まちづくりワークショップについての取組はこちらから

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来部 こども家庭課 こども企画係

〒975-8686
福島県南相馬市原町区本町二丁目27(東庁舎1階)

直通電話:0244-24-5229
ファクス:0244-24-5740
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