浦尻貝塚縄文の丘公園のみどころ
「五感で縄文を楽しむ」をコンセプトに、「見る」だけでなく「さわる」ことを重視した展示を行っています。
歴史好きの人もそうでない人も楽しめる、浦尻貝塚縄文の丘公園のみどころを紹介します。
見学のポイント
ガイダンス棟
ガイダンス棟では、縄文時代の浦尻貝塚周辺の環境の変化がわかる展示をしています。また、立体絵画「貝塚の樹」はさわることができ、縄文時代の暮らしを楽しく学べます。
なお、休日の「文化遺産サポーター」がいるときには、発掘調査で出土した土器や遺物にさわることができます。
文化遺産サポーターについて
サポーターは12月中旬~3月中旬の間はお休みとなります。
ガイダンス棟 外観

貝塚の樹
貝塚観察館
貝塚観察館では、発掘調査した状況そのままの貝塚を体感できます。5000年前の浦尻貝塚の縄文人はどんなものを食べていたのか、探してみてください。
さわれる貝塚もあります。

貝塚観察館 外観

さわれる貝塚
縄文スコープ
公園内に点々と立っている茶色い箱。ハンドルをまわすと縄文人の生活の様子をのぞくことができます。何が見えるかはのぞいてからのお楽しみ。
復元画
縄文時代の日常を描いた復元画は、実際の浦尻貝塚の風景とリンクするように設置しています。
どんな場面なのか、想像してみてください。
- このページに関するアンケート
-
より良いウェブサイトにするために、このページのご感想をお聞かせください。
更新日:2025年05月23日