市内農業用ため池の放射性物質濃度の測定結果(平成24年12月~平成25年1月測定)
南相馬市では、市内農業用ため池について放射性物質の濃度測定を実施しており、その結果を公表いたします。
南相馬市(旧警戒区域を除く)農業用ため池における放射性物質調査結果
1.目的
南相馬市内(旧警戒区域を除く)における農業用ため池の水の放射性物質の濃度測定を行い、現状を把握し今後の営農等に向けた取り組みを進めるうえでの参考とする。
2.調査地点
市内(旧警戒区域を除く)の農業用ため池のうち受益面積の広い順から68 ヶ所
3.採取・測定時期
平成24年12月上旬から平成25年1月下旬
4.採取方法
水取口付近の水の表層から1 検体を採水した。
5.測定内容
ゲルマニウム半導体検出器による核種分析により、放射性セシウム(Cs-134、Cs-137)を測定した。
南相馬市内(旧警戒区域)の農業用ため池における放射性物質調査結果
1.目的
南相馬市内(旧警戒区域)における農業用ため池の水の放射性物質の濃度測定を行い、現状を把握し今後の営農等に向けた取り組みを進めるうえでの参考とする。
2.調査地点
市内の旧警戒区域の農業用ため池のうち受益面積の広い順から51 ヶ所
3.採取・測定時期
6月上旬から7月中旬
4.採取方法
水取口付近の水の表層から1検体を採水した。
5.測定内容
ゲルマニウム半導体検出器による核種分析により、放射性セシウム(Cs-134、Cs-137)を測定した。
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更新日:2018年12月25日