浦尻貝塚縄文の丘公園のみどころ

更新日:2024年12月12日

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 「五感で縄文を楽しむ」をコンセプトに、「見る」だけでなく「さわる」ことを重視した展示を行っています。
 歴史好きの人もそうでない人も楽しめる、浦尻貝塚縄文の丘公園のみどころをご紹介します。

サポーターの活動期間について

 ガイダンス棟における文化遺産サポーターの活動は、冬季期間のため12月8日(日曜日)から活動を休止しています。

 次回の活動は、令和7年4月5日(土曜日)より再開予定です。

見学のポイント

ガイダンス棟

 ガイダンス棟では、縄文時代の浦尻貝塚周辺の環境の変化がわかる展示をしています。また、立体絵画「貝塚の樹」はさわることができ、縄文時代の暮らしを楽しく学べます。

 なお、休日のサポーターがいるときには、発掘調査で出土した土器や遺物にさわることができます。

ガイダンス棟 外観

貝塚の樹

貝塚観察館

 貝塚観察館では、発掘調査した状況そのままの貝塚を体感できます。5000年前の浦尻貝塚の縄文人はどんなものを食べていたのか、探してみてください。
 さわれる貝塚もあります。

貝塚観察館 外観

さわれる貝塚

縄文スコープ

 公園内に点々と立っている茶色い箱。ハンドルをまわすと縄文人の生活の様子をのぞくことができます。何が見えるかはのぞいてからのお楽しみ。

復元画

 縄文時代の日常を描いた復元画は、実際の浦尻貝塚の風景とリンクするように設置しています。
 どんな場面なのか、想像してみてください。

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